入居してから後悔しないために！注文住宅はこの基本ポイントを抑えておこう！

注文住宅のハウスメーカー選びは情報収集が大事！その具体的な方法とは？

注文住宅を建てることが決まり、土地探しに目処がついたらハウスメーカーに依頼する前に情報収集を行います。
近年ではインターネットが普及したこともあり、ホームページを閲覧したり、お問い合わせフォームや電話からカタログ請求を行います。
ハウスメーカーで実際に建てた方がSNSで情報発信していたり、インターネットで検索すると口コミが見られることも。
また本屋などで並んでいる住宅専門誌などを参考にしても良いでしょう。
画面越しや写真でイメージが湧きにくい場合には住宅展示上に足を運び、ハウスメーカーが各地で展開しているモデルハウスを見学すると良いかもしれません。
外観の様子や、使われている内装材や設備を実際の目で見て体感できるためイメージが湧きやすいことも。
その場で担当者に質問もできるため注文住宅実現に一歩前進します。
住宅展示場では複数のハウスメーカーの家が見られることもあるため比較検討が可能です。
情報収集をしっかり行うことで、施工後の満足感につながるはずです。

減額できるポイントを把握して注文住宅の家づくり

注文住宅でバルコニーを作るケースは多いけれども、バルコニーは使用するシーンを考えることと必要ない場合はカットすることで全体的な費用を削減できる効果を期待できます。
一般的に、バルコニーは南側など洗濯物や蒲団を干すときに利用するケースが多いので、南側に設置して他の方角にも取り付けるとなると無駄になることもあるわけです。
それと、家の形は凹凸がない四角形の住宅が基本になって来て、凹凸が増えることでコストがアップするなどなるべく屋根および壁は最小限に抑えることが重要です。
これらは注文住宅でのコスト節約のポイントになって来るものですが、いずれも初期段階を過ぎると簡単に変更することはできないので注意が必要です。
特別な形に対するこだわりがない場合は、最初の段階から家の形をなるべくシンプルなものにするのがおすすめで総2階などを中心に検討されると良いのではないでしょうか。
また、設備の中には施工業者に頼まずに施主自ら買い揃えることができる照明器具などは減額ポイントのコツにも繋がります。